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zoom RSS 香道のお稽古〜月見香〜

<<   作成日時 : 2008/10/13 18:21   >>

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前回は、小筆を使った記録紙の話をしましたが、今回は組香の話。

お稽古後半では「月見香」という季節にちなんだ組香をしました。

これまた内容が風流な組香でした。

香は2種。「月」の香を4包み作り、その1包みを試しで聞きます。(つまり3包み残る)

別に「客」としての香が3包み作られてるので(これは試香しません)、計6包みを順不同に混ぜ合わせ、3包み選びます。

すると以下の様に、包みの組み合わせが8通り考えられます。

@月・月・月
A月・月・ウ(ウとは、客のウ冠を現すそう)
Bウ・月・月
C月・ウ・月
Dウ・月・ウ
E月・ウ・ウ
Fウ・ウ・ウ
Gウ・ウ・月

で、香元より回ってきた香3包みを、順番に聞いていき、@〜Gのどれだったかを聞き当てるのです。

手元の手記録という紙に、小筆で@〜Gの答えを一つ書くのですが、答え方がまた風流。
上から、
@十五夜・・・・・・・・・・・月が3包み連続した=満月を表す
A十六夜(いざよい)・・・満月よりは明るくないが、月が2つ
B待宵・・・・・・・・・・・・・月が遅れて出てきた事を表す
C水上月・・・・・・・・・・・ウを、水に例えて水に映っている月を表す
D木間月・・・・・・・・・・・ウを木に例えて木の間から月が見える状態
E夕月夜・・・・・・・・・・・月が昇ってきた状態
F雨夜・・・・・・・・・・・・・闇を表す
G有明・・・・・・・・・・・・・前は「残月」ともいったそうですが、明るくなってきたが、間だ月が出ている状態

いや〜、昔の日本人って本当にこういう表現をするの上手
なんて風流なんでしょって思ってしまいます。

答えは見事に外してしまいましたが、こういう「組香」を一つ一つ知っていくだけでも癒されるし、日本の文化に触れるいい時間になります。

次回の組香は何だろう??今から楽しみです

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